中国の三国志に実在した隠れた天才・陳登(ちんとう)。
当然ながら相当昔なため、実物の写真や人物像すら残ってませんね。
劉備には「天下の名士」と呼ばれ、曹操には「彼の予見力は優秀」と、時代に名を遺した人物から賞賛されています。
陳登は文武両道、誠実であり思慮深く、老人を労わり、孤児を養育、常に民を思いやるなど、まさにパーフェクト人間と言っていいかもしれません。
そんな彼ですが、39歳でこの世を去ったと言われています。
原因は魚の生食。寄生虫が進行してしまい、病死。
天才がこのような終わり方で短命で亡くなるとは・・・('ω'`;)
昔の人物は生きたくとも、些細なことから亡くなってしまうことが多いですね。
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